2023年オフシーズンの大型契約の移籍が、世界中の大きなニュースとなった大谷翔平選手。
日本では上記に加え、野球のグローブを小学校に無料で配布するニュースで話題です。
野球のグローブ、小学生向けでもいいグローブは意外と高額なんです。
すごく下世話ではありますが、総額でいくらぐらいになるか、気になりませんか?私は気になります。
総額6億円とも10億円とも言われている今回のグローブ。
大谷ファンであれば、同じグローブが欲しくなりますよね。
どこでこのグローブは買えるのでしょうか?
また、買えない人は、どこに行けば実物をみることができるのでしょうか。
大谷の寄贈グローブの特徴
寄贈グローブは、小学生が使いやすいよう、小学校低学年サイズのグローブを
・右利き用2個
・左利き用1個 の計3個を1セットにして、12月から2024年3月までかけで順次発送されます。
このグローブ、2023年の大谷選手が利用したグローブの完全再現(レプリカ)したものとのこと。
グローブを製造するのは、スニーカーで有名なニューバランス社。
ニューバランス社は、大谷選手とスポンサー契約を結び、グローブも提供。
このグローブは、市販していないとのことです。
大谷の寄贈グローブはどこで買える?
ニューバランス社は、野球のグローブそのものを販売する商品を持っていません。
つまり、今回の寄贈グローブは完全受注生産。
市販予定は2023/12/26時点ではなく、買うことはできません。
人気なので、贋作/海賊版グローブが出回るかもしれませんね。
大谷の寄贈グローブはどこで見れる?
大谷選手の寄贈グローブ、どこで見ることができるのでしょうか。
グローブは、日本の全小学校に配布する計画とのこと。つまり、2024/3月までには、お近くの小学校にも届きます。
小学校が展示してくれたなら、あなたも見ることが出来るかもしれません。
大谷の寄贈グローブのように全小学校へ展開されるものとは
大谷選手の寄贈グローブのニュースを見て思い出しました。
そういえば、最近小学校だけでなく中学・高校の全校に広く行きわたるような施策がありました。
空調と、GIGAスクール構想によるWifi環境やパソコン環境
です。
税金を利用しての整備など、出資元と種類は違えど、格差を作らず平等に配布されました。
日本人の美徳なのでしょうか。
「誰一人とりのこさない」ための対象全数への配布や整備。
優先度はあるものの、最終的には全てに行きわたらせ、いいモノやいい環境にふれてほしい。
そんな願いが見えるようです。
子どもの学ぶ機会を平等に。子どもに夢をみせてあげたい。
大人が考えるべき・知恵を出すべき施策だと思っています。
そんな環境を「お金がないから」だけで切り捨てることがないよう、今の大人が稼ぐ必要があります。
稼ぎましょう。大谷選手ほどの稼ぎにはならないでしょうが、隣にいる子どもを笑顔にできるほどの稼ぎは得ることができます。
以上です
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