アリとキリギリス。有名な童話ですよね。誰もが1度は読んだことがあるでしょう。キリギリスは最後残念な結末となっていますが、最後の結末を除き、アフィリエイトで稼ぎたい人が目指す姿がキリギリスにあるのではないでしょうか?を伝えたい記事です
アリとキリギリスが伝えたい事
アリとキリギリスの童話からあなたは何を学びましたか?真面目にコツコツと、冬に備えた身支度を早い段階から行うことで、冬の食料がなくなった際も生きのびました。
この姿から「真面目に日々働くことは大変だが、未来のために必要だ」と労働の大切さを学んだことでしょう。私もそうです。
上記については全く否定しませんし、まさにその通り!と100%納得です。ただ、現代にあてはめると、少し事情が変わります。
真面目に日々働いても、未来を生きていける保障がない。
そんな境遇の人はもはや少数派ではないと思います。私がアフィリエイトをはじめようと持ったのも上記が遠からず関係しています。
これからの時代に必要な「問う力」
であれば、どうしたらいいのか。先行きが分からない時代、正解を提示できる人はいません。頼れるのは「自ら考える」力です。
そんな「自ら考える力」を引き出すために必要なのが「自らに問う力」です。この”問う力”にフォーカスした書籍を紹介します。
問いに、「良い問い」と「悪い問い」の2種類があるのですが、その違いをご存じですか?
「思ったよりも良い結果」に問題ありますか?
正解を「作る」ことができると思いますか?
上記のようなことを取り上げながら、考えること・問うことについて説明しています。
問う力を身につけた先に見えるゴール
問う力を身につけたあなたをイメージしてみましょう。どんなことができるようになっていそうでしょうか?
大事なことは、問い方は数パターンに限定できるのですが、その答えはあなたが決める事ができるのです。そして、その答えは、過去にとらわれる必要もないのです。
決めたことを実践できれば、その問いの正解を実現できたことになります。本書籍の巻末で、「その後のアリとキリギリス」というフィクションが描かれています。このタイトルでイメージできる”その後”は人それぞれです。その中で今回描かれている”その後”を想像できる人は、珍しい部類の人だと思います。この姿を描いたきっかけも「問いの力」で問うた結果です。
ネタバレになるので本サイトでは結末を書くのは控えます。ぜひあなたの目で結果を確認いただきたいと思います。「なるほど!」と思わず言ってしまう結果でしょう。
上記書籍は、Amazon Kindle Unlimited に加入していれば、追加料金なく無料で参照できます。もしあなたが読書好きなのであれば、Unlimited に参加してはいかがでしょうか?
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おまけ①:考える力の習得については、過去に別記事を公開しました。興味あればぜひご一読を。
複数人の主張の板挟みに疲れたあなたに、板挟みを解消できる秘訣をご提案
おまけ②:問う力を習慣化したい人は、この本がおすすめ
問う力が必要だとわかったとしても、毎日続けるのは大変ですよね。そこで習慣化の専門書を読んで、習慣を身につける方法を学ぶのが一番オススメです。私が参考にした習慣化の本はこちら。
習慣化する方法が漫画で描かれているので、サッと読めて実用的です。読んで損はないですよ。以上です。
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