2024年2月から3ヶ月にわたって開催中の奇祭「ヤマザキ春のパン祭り」。
2024年は30点を集めると「白いスマートボウル」がもらえます。
ヤマザキ商品取扱店で白いお皿1点と交換できます。
景品の白いお皿は、1981年の初回以降2021年の段階で、
累計交換枚数は5億枚を数ると言われています。
2024年の現在、更に増えているでしょうね。
国内には、歴代のお皿を集めているコレクターもいるとされます。
メルカリやAmazonでも、高値で販売されています。
コレクターがいるのもうなずけます。
国民を魅了してやまないお皿の製造元はフランスにある、アルク・フランス社。
どんな企業なのでしょうか。
ヤマザキ春のパン祭り お皿のメーカー アルク・フランス社とは
フランスに本社がある世界最大のガラス製テーブルウェアメーカーです。
創業は1825年。5カ国に生産工場を持つ多国籍企業です。
世界160カ国に食器類を出荷しているそうです。
お皿だけでなく、ガラス製のグラスやピッチャーなどを製造しているメーカー。
まあまあいいお値段です。なんですが、値段相当の素敵なデザインです。
ヤマザキ春のパン祭り お皿のメーカー はいつから製造?
1981年の第1回から担当しています。毎回、お皿の新しいデザインを作成しています。
山崎製パン広報によると、代理店を通じてお皿のデザインを提案いただいているそうです。
今年で44回目の春のパン祭り。取り引きは40年を超えています。
ヤマザキ春のパン祭り お皿のメーカー フランスでの受け止めかた
春のパン祭りの景品の白いお皿を製造していることは、アルク・フランス社の社内報で
取り上げられたことがあるそうです。
まとめ
40年超も続く関係が、毎年素敵なプレゼントを作っていると思います。
「景品だから」ではないデザインと品質。
これからも素敵な食器を提供してくれるでしょう。以上です
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